2005年 11月 06日
第8回世話人会 |
世話人会の第1の課題は、市長選への関わりについて、原状報告のうえ、時間をかけて論議しました。24区の会とともに、7人の方々に打診しましたが、いずれも積極的に大阪市政を改革するための市長選に立候補の意思を得られず、突然のことでもあり準備期間が少ないことも候補者を選定できない理由のひとつでした。もちろん、長年の共産党を除く与党体制、助役横滑り市長など、6代にわたる硬直した状況があることも、候補者が出ない理由です。
しかし、このままではすでに結果が予測でき、また低投票率で関市長が再選され、「改革」もストップしたままになり、最悪の場合はこれまでに廃止されたことなどもまたヤミで復活するかも知れません。
それでも、きのうの会議では、見張り番は市長選挙に関わらない方向が出されました。よほどの突発事項がない限り、このまま関市長の誕生を見守ることになるでしょう。「市政改革」は、「住民監査請求」と「住民訴訟」で、ということになります。
しかし、このままではすでに結果が予測でき、また低投票率で関市長が再選され、「改革」もストップしたままになり、最悪の場合はこれまでに廃止されたことなどもまたヤミで復活するかも知れません。
それでも、きのうの会議では、見張り番は市長選挙に関わらない方向が出されました。よほどの突発事項がない限り、このまま関市長の誕生を見守ることになるでしょう。「市政改革」は、「住民監査請求」と「住民訴訟」で、ということになります。
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by mihari-obz
| 2005-11-06 08:37
| 会議