2011年 12月 24日
上司の氏名は言えない? |
橋下市長のスピーディな仕分け作業が進んでいる状況なので、市役所に関する問題をアップすることをためらっている。
しかし、こんなケースは一般的にどう考えてもおかしいと思うので公表することにした。
現在、ある問題を公文書資料をもとに調査中であるが、その問題に関する請求資料が不思議なほど最小限の枚数しか提供されない。それでは職員のチェック自体に疑問が生じるので、担当者に内容を訊ねるが要領を得ない。調べて後刻返事すると言いながらそのまま。
係長では内容まで把握していないのかも知れないと、上司に説明を求めるべく上司の氏名を聞いた。
「上司は◎◎です」と小さい声で答えた。その氏名はすでに退職した前前担当者の氏名であった。
同行したメンバーとともに「◎◎さんはいまは担当でない別の部署でしょ?」と念を押すが、ブツブツとあいまいにしたまま席へ戻った。
上司の耳に入ると困るのか?自分で責任をもって説明できない職員は、市民から見ればきちんと職務を全うしているとは受け止められない。
こういうわかりきったことを平気で市民に一時しのぎに答える神経はどうなのだろう?
行政への不信が積み重なるだけである。
しかし、こんなケースは一般的にどう考えてもおかしいと思うので公表することにした。
現在、ある問題を公文書資料をもとに調査中であるが、その問題に関する請求資料が不思議なほど最小限の枚数しか提供されない。それでは職員のチェック自体に疑問が生じるので、担当者に内容を訊ねるが要領を得ない。調べて後刻返事すると言いながらそのまま。
係長では内容まで把握していないのかも知れないと、上司に説明を求めるべく上司の氏名を聞いた。
「上司は◎◎です」と小さい声で答えた。その氏名はすでに退職した前前担当者の氏名であった。
同行したメンバーとともに「◎◎さんはいまは担当でない別の部署でしょ?」と念を押すが、ブツブツとあいまいにしたまま席へ戻った。
上司の耳に入ると困るのか?自分で責任をもって説明できない職員は、市民から見ればきちんと職務を全うしているとは受け止められない。
こういうわかりきったことを平気で市民に一時しのぎに答える神経はどうなのだろう?
行政への不信が積み重なるだけである。
by mihari-obz
| 2011-12-24 10:33