2005年 09月 17日
大阪24区市民連絡会スタート |
16日午後6時から、ギター演奏のイントロでドーンセンターパフォーマンススペースに並べられた24の輪に並んだ赤と青の椅子には次々に参加者が着いて、なごやかに会がオープンした。4時から当日資料の印刷や会場の手配などにスタッフは大忙し。早めに到着した参加者の手助けもあって、約80人が資料に基づき会の趣旨や活動方針、神戸から駆けつけてくださった「神戸空港を考える会」代表の中田作成さんの、ありのままの「条例制定運動、リコール運動」のお話に聞き入った。この会がなんのために、何をするのかを、意見交換などで確認したあとで、趣旨に賛同した方々で、最小限度の申合せを承認し、当面の役員スタッフを選出して、具体的な行動を決めた。また、各区ですでに進めている「情報公開請求」を継続し、各区選出議員に対して政務調査費の公開を申し入れることなども並行して行う。
まず、9月21日の本会議開催日に、これまでの継続として大阪市公金問題に関して市長、議長、労組委員長あての申入れを行い、回答期限を10月3日として、これを10月8日の学習会で発表し、市の改革案の検討も行う。各地の議員の政務調査にたいする回答も同日発表する。
10月8日(土)午後6時30分からドーンセンター5階大会議室②で、吉野川市議会の解散を実現させた請求代表人松本卓可男さんを迎えて学習会を開催。
12月11日(日)午後には、地方自治、公務員問題研究者で千葉大学教授新藤宗幸さんを迎えて講演会を開催。
11月もなにか集会を準備中。
なお、この24区の会は、見張り番と密接に協力・連動して活動を行いますが、組織は別の団体です。ミニ集会などで市民から出される市に関する問題について、見張り番で検討し、住民監査請求のできるものは、見張り番で行います。
しかし、市民全体で取組む大きな運動は、24区の会で行います。
私たちが暮らしている大阪市が、公正で透明な行政が行われ、住民の声が反映され、住みやすい大阪市になるよう、子どもや孫の時代のために市民の知恵を出す、そういう取り組みをしていきます。そして、私たちの意思を実現するために、「条例の改廃」「市長や議会の解職」などを実行できるよう、「受任者」の獲得をすすめていきます。私たちは、住みよい大阪市を願う区役所や各職場の職員の方々と協力しあっていきたいと願っています。もちろん、学者・研究者をはじめ専門分野の方々、マスメディアの方々のご支援・ご協力もお願いします。
まず、9月21日の本会議開催日に、これまでの継続として大阪市公金問題に関して市長、議長、労組委員長あての申入れを行い、回答期限を10月3日として、これを10月8日の学習会で発表し、市の改革案の検討も行う。各地の議員の政務調査にたいする回答も同日発表する。
10月8日(土)午後6時30分からドーンセンター5階大会議室②で、吉野川市議会の解散を実現させた請求代表人松本卓可男さんを迎えて学習会を開催。
12月11日(日)午後には、地方自治、公務員問題研究者で千葉大学教授新藤宗幸さんを迎えて講演会を開催。
11月もなにか集会を準備中。
なお、この24区の会は、見張り番と密接に協力・連動して活動を行いますが、組織は別の団体です。ミニ集会などで市民から出される市に関する問題について、見張り番で検討し、住民監査請求のできるものは、見張り番で行います。
しかし、市民全体で取組む大きな運動は、24区の会で行います。
私たちが暮らしている大阪市が、公正で透明な行政が行われ、住民の声が反映され、住みやすい大阪市になるよう、子どもや孫の時代のために市民の知恵を出す、そういう取り組みをしていきます。そして、私たちの意思を実現するために、「条例の改廃」「市長や議会の解職」などを実行できるよう、「受任者」の獲得をすすめていきます。私たちは、住みよい大阪市を願う区役所や各職場の職員の方々と協力しあっていきたいと願っています。もちろん、学者・研究者をはじめ専門分野の方々、マスメディアの方々のご支援・ご協力もお願いします。
by mihari-obz
| 2005-09-17 10:01