2008年 08月 07日
第1回住吉川補助金裁判 |
第1回弁論が開かれ、原告ら市民が見守るなか、第1回の弁論が開かれました。被告市長からの答弁書が出されていますが、なぜか住吉川で不特定多数に配布されている「地域福祉を混乱させ悪意の裁判を起こす人に反対する会」(代表住吉川社会福祉協議会副会長(食事サービス委員)、住之江区社協会長)のビラおよび「住吉川高齢者食事サービスボランティア有志の会」のビラ内容jに酷似しています。なお、被告相手方(補助金返還した社協会長)の代理人は「訴訟告知を直前に受けたところなので」と傍聴席で見守っておられました。つまり、地元ビラで原告らの住所氏名がばらまかれているのは、ずっと以前なのです。そういうことも含めて今後はすべて裁判のなかで明らかにしていきますので、裁判の外では触れません。被告代理人は補助金交付や返還について市社協以後の流れについては「知らない、わからない」と表明されたので、一同驚きました。
また、まったく別の区の住民も傍聴に参加され、地元で補助金交付の疑惑について調査されていると話していました。
補助金が目的どおり正しく遣われ、地域福祉の役にたって欲しいと願うのは、当然のことです。これをきちんとチェックしてこなかった大阪市の責任は重大です。平成17年の外部監査で警告うされながら、守られてこなかったのです。
健康福祉局食事サービス担当職員らも傍聴していました。
また、まったく別の区の住民も傍聴に参加され、地元で補助金交付の疑惑について調査されていると話していました。
補助金が目的どおり正しく遣われ、地域福祉の役にたって欲しいと願うのは、当然のことです。これをきちんとチェックしてこなかった大阪市の責任は重大です。平成17年の外部監査で警告うされながら、守られてこなかったのです。
健康福祉局食事サービス担当職員らも傍聴していました。
by mihari-obz
| 2008-08-07 20:31