2013年 03月 14日
地域活動協議会の強引な設立経過 |
第1回 2月21日 区役所が地区社協役員と町会長に案内状を出して招集。資料に規約案準備。
第2回 3月6日 上記案内状のメンバーを招集。いきなり規約案の検討。傍聴人参加あり。
第3回 3月11日 地区社協役員と単位町会長らを招集し、傍聴人の参加認めず。規約の検討、役員選出。
第4回 3月18日 予定。 なんとしても19日には申請書類提出をさせるつもり。
地域活動協議会設立は、地域の実情や理解度に合わせて自主的・民主的に運び、3月中に全地域設立にこだわらない区もあるが、この地域の設立はおかしい。 補助金400万円が受け取れないことを理由にしているが、そもそも補助金自体が、地域活動協議会がどのような事業を行うかの合意があって、予算を立て、その一部について補助を受けるのが流れである。区役所では住民の意見が尊重されるため、市長直属の「まちづくり支援センター」のメンバー(区役所に常駐)が強引に押し付けている。
ちなみに、25年1月末に設立された地域活動協議会は、港区、大正区、天王寺区、東淀川区、東成区、生野区、城東区、鶴見区、住吉区の9区で38連合(332連合中)である。
さらに、24連合は平成25年度設立を予定している。
なぜ、この地域だけがまちづくり支援センターの強引なやり方に従わねばならないのか。 地域活動協議会の意味も意義も学習さえしていない。地区社協メンバー(会長のイエスマン)と町会長だけに会合の案内が出されたのか、その理由もわからない。
これでは、地域がもめることになり、対立を招くことになる。たとえ成立しても住民の意見が届かない組織となり、これまで以上に悪くなることが目に見えていると住民は怒っている。
第2回 3月6日 上記案内状のメンバーを招集。いきなり規約案の検討。傍聴人参加あり。
第3回 3月11日 地区社協役員と単位町会長らを招集し、傍聴人の参加認めず。規約の検討、役員選出。
第4回 3月18日 予定。 なんとしても19日には申請書類提出をさせるつもり。
地域活動協議会設立は、地域の実情や理解度に合わせて自主的・民主的に運び、3月中に全地域設立にこだわらない区もあるが、この地域の設立はおかしい。 補助金400万円が受け取れないことを理由にしているが、そもそも補助金自体が、地域活動協議会がどのような事業を行うかの合意があって、予算を立て、その一部について補助を受けるのが流れである。区役所では住民の意見が尊重されるため、市長直属の「まちづくり支援センター」のメンバー(区役所に常駐)が強引に押し付けている。
ちなみに、25年1月末に設立された地域活動協議会は、港区、大正区、天王寺区、東淀川区、東成区、生野区、城東区、鶴見区、住吉区の9区で38連合(332連合中)である。
さらに、24連合は平成25年度設立を予定している。
なぜ、この地域だけがまちづくり支援センターの強引なやり方に従わねばならないのか。 地域活動協議会の意味も意義も学習さえしていない。地区社協メンバー(会長のイエスマン)と町会長だけに会合の案内が出されたのか、その理由もわからない。
これでは、地域がもめることになり、対立を招くことになる。たとえ成立しても住民の意見が届かない組織となり、これまで以上に悪くなることが目に見えていると住民は怒っている。
by mihari-obz
| 2013-03-14 09:58