2012年 06月 19日
新たな住民監査請求をします |
本日、午前10時から市議政務調査費「事務所費」の住民監査請求に関する請求人の意見陳述があります。報道では、平成23年度はこれまでで一番多くの返還がなされたようですが、まだまだ「市民騙し」の範囲です。何度も述べていますが、政務調査費は市の補助金(議員の調査・提案)であり、あくまで目的の範囲で「実費支出」が基本です。「どのくらいの時間をどのテーマに関する調査・情報収集などに充てたか」は、毎日の「活動日誌」に記録するときにわかるはずです。
今回、事務所費の支出が受理されましたが、受理されても議会事務局(=議員)の言うとおりの追認ではなににもなりません。
さて、本日、条例・規則を守らず、公務で給料をもらいながら公務でないことに従事していた件で、その時間の給与の返還を求める住民監査請求をします。
どのような時間をどの仕事に使ったかはっきりしないという言い訳は、議員の政務調査と共通しますが、それでは通用しません。ヤミ専従が大きな問題になり、返還させられたのはそんなに昔のことではありません。
市民のみなさんの厳しい目こそ行政を改革でる原動力です。当たり前のルールを当たり前に守ることが肝心です。
今回、事務所費の支出が受理されましたが、受理されても議会事務局(=議員)の言うとおりの追認ではなににもなりません。
さて、本日、条例・規則を守らず、公務で給料をもらいながら公務でないことに従事していた件で、その時間の給与の返還を求める住民監査請求をします。
どのような時間をどの仕事に使ったかはっきりしないという言い訳は、議員の政務調査と共通しますが、それでは通用しません。ヤミ専従が大きな問題になり、返還させられたのはそんなに昔のことではありません。
市民のみなさんの厳しい目こそ行政を改革でる原動力です。当たり前のルールを当たり前に守ることが肝心です。
by mihari-obz
| 2012-06-19 07:55