2005年 11月 03日
労働組合改革も必要 |
関候補のマニフェストは、改革本部案を全面実施とある。弱い者への冷たい仕打ちが実行される。右から左へ民営化すれば良いというものでもない。現場の実態を知ってほしい。大阪市外郭団体で不安定雇用の1年契約、基本給17万円という方からメールをいただいた。昨日は、30代で義務教育や保育所行きの子どもを抱えて、月収20万円弱という職場で休日出勤の手当が廃止されたり、一律カットされたりで、生活に影響を受けている。しかも、新聞報道ではじめて知るという。そのために労働組合があるのではないのか。
市役所改革だけでなく、労働組合の改革も強く望まれる。
「ヤミ手当」(300万円~400万円)が受けられなくなったのは、「見張り番」がいらんことをするからだと敵視しているというが、正規の退職金・年金を受け取ったうえでの、「ヤミ退職金・年金」であることを考えてほしい。300万円や400万円くらいの収入の零細企業がつぶれていることにも目を向けてほしい。「見張り番」のせいで受けられなくなったのではない。
労組幹部はきちんと説明すべきである。
「見張り番」が労組と友好関係になるのか、と心配するメールも届いている。単純に友好関係にはならないが、本当に真剣に労組改革を目指す良心的な「職員」とは連携したいと思う。
そのためにも、労組のこれまでの実態を明らかにし、その悪習間を断ち切ることを明確に示してもらいたい。
市役所改革だけでなく、労働組合の改革も強く望まれる。
「ヤミ手当」(300万円~400万円)が受けられなくなったのは、「見張り番」がいらんことをするからだと敵視しているというが、正規の退職金・年金を受け取ったうえでの、「ヤミ退職金・年金」であることを考えてほしい。300万円や400万円くらいの収入の零細企業がつぶれていることにも目を向けてほしい。「見張り番」のせいで受けられなくなったのではない。
労組幹部はきちんと説明すべきである。
「見張り番」が労組と友好関係になるのか、と心配するメールも届いている。単純に友好関係にはならないが、本当に真剣に労組改革を目指す良心的な「職員」とは連携したいと思う。
そのためにも、労組のこれまでの実態を明らかにし、その悪習間を断ち切ることを明確に示してもらいたい。
by mihari-obz
| 2005-11-03 07:22