2011年 04月 26日
新たな住民訴訟を提訴 |
本日26日、午後2時、大阪地方裁判所へ平成21年度大阪市議政務調査費の目的が支出について提訴します。
尤も、支出する側は違法でないと確信しているでしょうから、裁判なんて委託もかゆくもないのかも知れません。
昨日、住之江区社協へ出向いて食事サービス補助金の住民訴訟判決や地域社協の会報虚偽記載などについて、意見を求めましたが、応対した事務局長は「判決といっても市も地域社協会長も「上告」(ママ)したのだから、なにも確定したものでない。単に見守るだけ」と言っていたことと、オーバーラップします。
特に大震災の影響で多くの人々が困難な生活を強いられていることからすれば、公金あるいは会員等から集めた会費などを「どう使おうと自由だ。自分個人のための支出でない」と大きな態度で言える内容かどうか、少なくとも住之江区社協事務局長の態度からは窺えませんでした。
尤も、支出する側は違法でないと確信しているでしょうから、裁判なんて委託もかゆくもないのかも知れません。
昨日、住之江区社協へ出向いて食事サービス補助金の住民訴訟判決や地域社協の会報虚偽記載などについて、意見を求めましたが、応対した事務局長は「判決といっても市も地域社協会長も「上告」(ママ)したのだから、なにも確定したものでない。単に見守るだけ」と言っていたことと、オーバーラップします。
特に大震災の影響で多くの人々が困難な生活を強いられていることからすれば、公金あるいは会員等から集めた会費などを「どう使おうと自由だ。自分個人のための支出でない」と大きな態度で言える内容かどうか、少なくとも住之江区社協事務局長の態度からは窺えませんでした。
by mihari-obz
| 2011-04-26 09:26